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2011年12月 の放送

2011年12月01日放送

学校教育~時代と共に~(1)

稚内に初めて学校ができたのは明治21年。公立の稚内簡易小学校。
現在の稚内市総合文化センターより少し海側にあったそうです。
明治26年4月には、稚内尋常小学校となり、それ以前以後の稚内・宗谷における学校の母体となっています。
その後、統合などを重ね、現在の学校があります。

日本の現代までの教育のあり方や教育観、教材、制度などは時代と共に進化しています。
今月の学びふるさと再発見では、うつりゆく学校教育について取り上げます。
昭和から平成にかけて現役の教師として当時の学校教育の中に身を置いていた先生がたにその歴史を教えて頂きます。
第1週目の今回は、篠崎繁雄さんです。

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【写真:篠崎 繁雄 先生】

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2011年12月08日放送

学校教育~時代と共に~(2)

稚内に初めて学校ができたのは明治21年。公立の稚内簡易小学校。
現在の稚内市総合文化センターより少し海側にあったそうです。
明治26年4月には、稚内尋常小学校となり、それ以前以後の稚内・宗谷における学校の母体となっています。
その後、統合などを重ね、現在の学校があります。

日本の現代までの教育のあり方や教育観、教材、制度などは時代と共に進化しています。
今月の学びふるさと再発見では、うつりゆく学校教育について取り上げます。
昭和から平成にかけて現役の教師として当時の学校教育の中に身を置いていた先生がたにその歴史を教えて頂きます。
第2週目の今回も、先週に引き続き篠崎繁雄さんにお話しを伺っています。

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【写真:篠崎 繁雄 先生】

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2011年12月15日放送

学校教育~時代と共に~(3)

稚内に初めて学校ができたのは明治21年。公立の稚内簡易小学校。現在の稚内市総合文化センターより少し海側にあったそうです。明治26年4月には、稚内尋常小学校となり、それ以前以後の稚内・宗谷における学校の母体となっています。その後、統合などを重ね、現在の学校があります。日本の現代までの教育のあり方や教育観、教材、制度などは時代と共に進化しています。
今月の学びふるさと再発見では、うつりゆく学校教育について取り上げます。第3週目の今回は、郷土史家、大橋幸男さんにお話しを伺っています。

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大橋 幸男さん

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2011年12月22日放送

学校教育~時代と共に~(4)

稚内に初めて学校ができたのは明治21年。公立の稚内簡易小学校。現在の稚内市総合文化センターより少し海側にあったそうです。明治26年4月には、稚内尋常小学校となり、それ以前以後の稚内・宗谷における学校の母体となっています。その後、統合などを重ね、現在の学校があります。日本の現代までの教育のあり方や教育観、教材、制度などは時代と共に進化しています。今月の学びふるさと再発見では、うつりゆく学校教育について取り上げます。
第4週目の今回は先週に引き続き、郷土史家、大橋幸男さんにお話しを伺っています。

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大橋 幸男さん

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2011年12月29日放送

学校教育~時代と共に~(5)

最終週の今回はインターネットや最新機器を使った現代の授業についてのお話を伺っています。前半は、ノートサイズのタブレット型コンピューターipadを導入した増幌小中学校塩崎教頭にお話しを伺っています。
後半は、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が、遠隔地の学校と長崎をインターネットによる会議システムにより接続し、被爆者が自らの被爆体験や原爆の悲惨な状況を語り、子どもたちと平和について意見を交わす、ピースネット「平和学習」を実施した声問小学校、日野根校長と6年生の皆さんにお話しを伺っています。

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増幌小中学校 塩崎教頭
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声問小学校 日野根校長と6年生の皆さん

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