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花を活かしたまちづくり(2)

 花は、古くから人間の生活に関わりが深く、地域の景観形成やまちづくりに効果的なものとして取り上げられてきました。稚内市でも、市内の緑化を進め、市民と一緒に憩いの場を作るために、「花と緑のまちづくり事業」として、花のボランティア事業などを行っています。花のボランティア事業では、流木を使って作られた“ウッドプランター”にお花の植込みを行い、市庁舎、前庭を花や緑で彩ります。花や緑、ガーデニングを趣味とする市民も多く、自宅前はもちろん、市内の沿道でもキレイな花々が見られます。
 今月の学びふるさと再発見ではガーデニングに役立つアドバイスや公共の場でのお花の整備、管理などを行っている方々にお話を伺います。第2週目の今回は、フラワーマスター稚内、村上正行さんとサダ子夫人に、稚内空港前植樹帯の花植え活動などのお話を伺っています。

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フラワーマスター稚内、村上正行さんとサダ子夫人

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